NPO法人無花果
NPO法人無花果(いちじく)

"良い教育"をつくる。
とどける。

誰もが受けたいときに、受けたいかたちで"よい教育"を受けることができる。わたしたちは、そんな世界を岡山からつくっています。

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Voice

無花果に寄せられた声

それぞれの子や家庭の境遇はさまざまです。家庭や学校が安心できる場ではない人、発達障害・学習障害を持っている人など、様々なことが重なり合っています。

case 01たくとくん

中学生のたくとくんは、人と関わるのが苦手だった。

ある日、たくとくんはインターネットで無花果のフリースクールのことを知った。
無花果のフリースクールは、普通の学校とは違い、自由な学びの場を提供している場所だった。

両親に相談したところ、フリースクールの見学に連れて行ってくれた。

スタッフたちも、温かく迎え入れてくれて、初日は緊張していたが、スタッフの優しい言葉と笑顔に少しずつ心を開くことができた。特に、同じように学校に馴染めなかった経験を持つ生徒たちが多く、彼らの話を聞いて共感することができた。

フリースクールでの生活が始まると、絵を描くことが好きだったさやかは、毎日少しずつ絵を描きながら心の中のモヤモヤを表現していった。

初めて、自分の表現が誰かの心に届く喜びを感じた。そして、自分には人と関わる力があるのだという自信が少しずつ芽生え始めた。

フリースクールでの経験を通じて、自分のペースで成長し、少しずつ自分を受け入れることができるようになった。そして、以前よりも人との関わりを楽しむことができるようになり、学校生活にも前向きな気持ちで臨むことができるようになったのだった。

case 02カズくん

通信制高校に通うカズくん

カズくんは、通信制高校に通いながら無花果フリースクールにも通っていた。

カズくんにはひとつの夢があった。それは「動画編集」だった。中学生の頃から、YouTubeで見たカッコいい動画やエフェクトに憧れ、自分でもそんな作品を作ってみたいと思うようになった。

しかし、どこから始めればいいのかわからず、ひとりで試行錯誤する日々が続いていた。

ある日、無花果でプロゲーマーの人と大会の運営に携わることになり、その後プロの映像クリエイターからのフィードバックを受けることとなった。

イベント当日、カズくんは少し緊張しながらも、プロの映像クリエイターの方とオンラインでお話をした。とても親切で、カズくんの話を興味深く聞いてくれた。そして、彼はカズくんに基本的な編集技術から最新のトレンドまで、さまざまなことを教えてくれた。

一緒にプロジェクトを進める中で、カズくんは自分のアイデアを形にする楽しさを実感した。彼の熱意と努力はプロたちにも伝わり、彼らはカズくんを応援するようになった。特に、彼が作成した短編動画は高く評価され、「この才能を大事にして欲しい」との言葉をもらった。

動画作成のプロジェクトが終わるとき、カズくんは大きな自信を持つようになった。プロのクリエイターたちと交流し、学んだことは彼にとってかけがえのない経験となった。そして、彼はこれからも動画編集の道を進むことを決意し今では芸術系の大学に進学している。

Fact

データでみる

不登校は、特別なことではありません。岡山でも、全国でも、静かに増え続けている社会課題です。

24万人

社会課題としての
「不登校問題」(全国)

2,798

岡山市の
不登校生徒・児童数

350

無花果への
累計相談数

50

無花果に関わる
生徒数

出典:文部科学省調査、岡山市公表資料、無花果活動実績

いちじくわぁるど

未来を考えるとき、子どもたちを置いてきぼりにするのはつまらない。 個人の未来、企業の未来、日本の未来、世界の未来。 子供を中心に、様々な経営者/クリエイターが集まり、「みらい」について態度を表明していくのがこちらの『いちじくわぁるど』。

01

公教育に関わる国、地方自治体、学校法人等との連携を通じた事業

02

公教育以外における事業体との連携を通じた事業

03

あらゆる人々が必要な教育を受けられる社会を形成するための事業

Cooperation

応援してくださっている、企業のみなさま。

協賛企業ロゴ
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協賛企業ロゴ
Interview

支援を受けた家族の声。

"

子どもが「行かなきゃ」と思わなくていい場所があると知って、家の空気が変わりました。

保護者さん

"

否定されずに話を聞いてもらえたのが、久しぶりでした。

もえぎ利用者さん

"

「普通」じゃなくてもいいと思えたことが、次の一歩につながりました。

保護者さん

Message

代表からのメッセージ。

NPO法人無花果 代表理事 中藤寛人

NPO法人無花果 代表理事

中藤 寛人

フリースクールもえぎでは、1日の中で決まったカリキュラムは特に用意しておらず、それぞれが自分のやりたいことをしています。ゲームをしている子は、一見遊んでいるように見えるかもしれません。しかし、私たちは自分の気持ちに沿って行動することをとても大切にしています。

教育の本質は、生きたいように生きる力を育むことだと言われています。周囲の人のことを大切に受容しながら、自分の欲求に気づき、行動することはとても大切なことだと考えています。通い始めた当初は、自分が何をしたいのかよくわからない子もいます。ゲームをしたりお話をしたり、夏祭りを企画するなど、いろいろなことをする中で、自分の気持ちを表現したり、欲求に沿った行動ができるようになっていきます。勉強したいという気持ちが出てきた子と一緒に、本を買いに行くこともありますね。

アプローチの方法が授業なのか、いろいろな体験なのかという違いだけで、本質的には公教育と同じように「周りの人を大切にしながら、自分の生きたいように生きる力を育む」ことを大切にして、「○○したい」という欲求が子ども一人ひとりから出てくるように日々子どもたちと関わっています。

Supporter

寄付という形で、関わってくださる方々。

岡山で子育てをする一人として、選択肢があること自体が救いになると感じ、応援しています。

サポーターさん岡山市在住

自分の会社でも「普通」に馴染めなかった経験があり、居場所をつくる活動に共感しています。

サポーターさん地元事業者

活動報告を読むのが楽しみです。小さな変化の積み重ねが伝わってきます。

サポーターさん月額寄付3年目

FAQ

寄付に関する、よくある質問。

フリースクールもえぎの運営費、個別相談にあたるスタッフの人件費、教材費などに活用します。(用途の内訳は実績に応じて更新してください)

NPO法人無花果は現在、認定NPO法人ではないため、寄付金控除の対象外です。ご了承の上でご検討いただけますと幸いです。

可能です。お問い合わせフォームよりご連絡ください。(対応フローは運用に合わせて記載してください)

ご希望に応じて発行いたします。発行タイミングなど詳細は運用に合わせて記載してください。

Information

企業概要

社名
NPO法人無花果
設立
202211
理事長
中藤 寛人
所在地
700-0024
岡山県岡山市北区駅元町25-14